舌側矯正で「見えない」矯正治療: このサイトについて

2007年01月29日

このサイトについて

このサイトを立ち上げるにいたって

情報の氾濫はインターネットからでしょうか?多くの情報が無秩序に配信されています。その中に間違った情報も多く含まれています。私がここで伝えたいのは真実です。したがって症例を多く掲載し、皆さんに証拠をお見せします。
見えない治療というのはどんなものか?これを見ていただければ幸いです。

私の医院は決して大きなものではありません。しかし予想に反して多くの患者さんがいらしてくれています。遠方の方が多いので恐縮しています。実際には診療できる患者さんの数には限界があります。患者さんの数の無秩序な増加は質の低下を招くので申し訳ないのですがお断りすることもあります。

医院は東京の駅前や繁華街にあるわけではなく私の育った家を改築して建てたものです。住宅街にある矯正歯科医院は大変めずらしいものです。開業するときに「駅前でないと失敗するよ」と多くの人からアドバイスを受けました。

しかし、一児の母親である私が子育てと家庭とを両立できる選択肢はこれだけでした。夫も矯正医ですが彼は大学勤務医です。彼がリクルートした優秀な矯正医に助けてもらってとても幸運です。

バブル経済崩壊後にインターネットによる広告合戦がまさに始まりました。インターネットが唯一の宣伝媒介として君臨して以来酷い、そしてできもしない裏側矯正、舌側矯正の広告が氾濫したのです。

私の医院では○○矯正歯科に行ってきたができないと言われた。最初はできると言われたが犬歯に白いプラスチックを付けられてゴムを引かされたなど詐欺に近い話に枚挙がありません。そういったホームページの共通点は症例の希薄さです。華美な医院の写真と個室治療、ブログなどの手法を駆使していますが、治療例がない。いったい何を売る医院なのでしょうか?治療前後のみあるいは模型に装置を装着したものなどあまりにも粗悪なものです。

そこで微力ですが、20年の治療経験をいかし皆さんに正しい真実の見えない矯正治療について提示できればと考えました。


今回お見せした症例は一部です

私たちの技術も20年間の間にゆっくりですが進歩しました。しかし実際には技術の習得に時間がかかるため今の若い先生にも受け入れられないのも現実です。私は職人だと思うことがあります。薬は矯正治療の分野にはありません。だから一生懸命ワイヤーを曲げます。丁寧な仕事だけが私の自慢です。

最近娘にマルチリンガルブラケットを装着して治療を始めました。装置が見えないので普段は矯正治療を考えなくてすみます。またこの装置は虫歯にはなりにくいのです。化学的に立証された論文はありませんが、これは実感できます。歯の裏側から入った虫歯の経験はありません。

薬は分子生物学の分野は目覚しいものがあります。しかしこの分野にはありません。合理的の言う名の手抜きには耐えられないものがあります。1対1患者さんとの真剣勝負が毎日続きます。この勝負に勝てねばなりません。

私は女医です。院長室ではよく女性の患者さんに泣かれることがあります。私はこんな時同じ立場でものが考えられる女性でよかったと思います。しかし最初は驚きました。矯正治療をあきらめていた人に光あ当てられたとき私もこの大変な治療に対する満足があります。

まだまだ精進をしてがんばらねばなりません。あと早く後継者を作る必要があります。この技術を継承してくれる先生を見つけねばなりません。今までは満足の行く先生に出会うことはありませんでした。最後に指導していただいた藤田先生、鶴田先生に感謝いたします。両先生がこの方法の世界的な権威であり開発者であります。

アイ矯正歯科クリニック
院長 福井一美

CopyRight © 2007 アイ矯正歯科クリニック