2007.04.29
ハーフリンガルで主人と戦いそうになりました。ハーフリンガルとはもちろん正式な言葉ではありません。いつからハーフリンガルという言葉を誰が命名したの でしょう。少しこみいった話をするとハーフリンガルとは下顎は外側、上顎は内側。ところで矯正治療にはゴムを装着してもらうんだけどハーフでは必ず下が表 だから上も表。ウン!!。ということは上は表?だったら上も下も表じゃない。それではハーフにならない。え!この矛盾って。そうです上には犬歯ぐらいまで 外に装置を付けるんです。だったらこれってハーフ?そうしないと下は表、上は裏。これだとクロスエラステック(クロスゴム)ということになって上の歯は外 へ出て行ってしまう。そこでわが職人主人。怒りに満ちて“こんなことできない?これがなんで見えない矯正なんだよ?ジャロだっけ?広告監視委員会に提訴 だ!”私はさめて“そんなこと言ってもしょうがないでしょ”と子供を諭すようにいさめる。例の職人。瞬間湯沸かし器だがすぐに納まる。そこで私は“だって しょうがないでしょ。患者さんが自分で言うんだけど、ハーフならいくら?”どうも安いと思っている。長いものには巻かれろで結局やることになりました。実 はリンガルブラケットは下顎に装着しコントロールをするのが難しい。その分簡単であるために普及したのである。アイ矯正歯科のドクターはこの難しいところ に職人を感じているのである。いまでもアイ矯正歯科には完全上下リンガル、そして完全に見えないが多い。これに人生をかけているのである。妥協はしない。 姿勢はいつも前向きです。