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リンガルブラケットと外科手術

アイ矯正の大多数の患者さんは上下リンガルブラケットを装着して治療しています。

その中には外科手術が必要な方もいます。

矯正科が行う外科治療はまずは手術した時に歯が噛みあうように並べておかなければいけません。

それを術前矯正と言います。

 

これをしなけれ手術をしても噛むところがなくて失敗してしまいます。

上下リンガルブラケットを使用した外科手術は

1999年に私が投稿したアメリカ矯正歯科学会誌に掲載された

Multilingual bracket treatment combined with orthognathic surgey in a skeletal Class III patient with facial asymmetry

リンガルブラケットと外科矯正を組み合わせた顔面の非対称を伴う骨格性下顎前突症例

Case report surgery.jpg

 

Case report 症例報告の表紙を掲載しました。

この論文が最初だと思います。

リンガルブラケット + 外科手術 + アンカーインプラント

すべて初めてのこころみでした。

当時はまだアンカーインプラントなんて存在していませんでした。

それでもやらなければなりません。

そこで、すでに整形外科の分野で認められている。

固定用の物を使用して行いました。

1999年ですから今から15年も前になります。

 

さて今もリンガルブラケットと外科手術を組み合わせた治療を行っています。

もちろん必要最小限にとどめています。

手術はなるべくしなくても解決できればそれがもっとも良いです。

最大限の効果による利益が患者さんに還元されるという時に力を発揮する方法です。

今は私たちのリンガルブラケットも当時に比べれば大きく変化しています。

そして外科手術法も大きく進歩しています。

リンガルブラケットでは外科手術できないなんて思わないでください。

見えずにできます。

 

昨日、私は午前中、薬理学教室の Journal club に参加しました。

最新でもっとも重要な論文をピックアップして読み、わかるように説明してくれます。

2-3時間はかかる勉強会です。

毎週の楽しみにしています。

 

その後、京浜東北線に飛び乗りました。

横浜市港南台にある済生会横浜市南部病院の口腔外科部長に会うためです。

そして今度、手術をおこなう患者さんについて事前の意見交換のためです。

 

これはとても大事です。

手術を行うのは口腔外科医です。

しっかり話し合っておく必要があります。

 

話は1時間あまりで終わり

すでに時計の針は3時近くなっていました。

港南台駅近くのすき屋に飛び込んで牛丼をかきこみ

再び京浜東北に乗って鶴見駅へ

昨年、口腔外科の大学院を卒業した阿保先生に会うためです。

 

今度は実験の打ち合わせをするためです。

彼はiPS細胞を扱った経験があります。

実験計画を立てて、次に会う時までにおこなう事を決めました。

 

そして4時30分から6年生9名に歯科矯正学を2時間講義して一日終わりました。

あー疲れましたが、充実した水曜日でした。

 

私は水曜日はアイ矯正には出勤していませんが

しっかりと仕事はしています。

 

勉強したり、勉強を教えたり

治療や研究の打ち合わせをしたり

有意義に使わせていただいています。

 

 

 

 

 

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