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どうしても会っておかなくてはならい

昨日は大学に行く水曜日です。

4時から6時まで新6年生に矯正歯科の勉強を教えました。

これは私の教育に関するボランテイアです。

今年は20人を超える学生さんが参加してくれています。

これは今までにない数です。

 

それも昨年度の国家試験合格人数が約2000名に減少したためです。

400名減少しましたこの事が影響しています。

歯科医の数を減らすことに

国が大きく舵を切ったということです。

今年も減らすことはあっても増えることはないだろうという予測です。

医師不足、歯科医過剰の時代です。

医学部の定員は年々増加しています。

もし同じ予算の中で考えるなら過剰となっている歯科医の数を減らすのは妥当な選択です。

総論は賛成です。そして今の歯科学生にとっては降ってわいたような不幸です。

 

そのためかなりの人数が国試浪人となりました。

私の教えていた生徒も4人が浪人となり

これは私の勉強会でも過去にない人数です。大変な衝撃でした。

勉強を教えると言う行為は学生が国家試験合格という喜びあります。

反面、残念にも不合格になった学生の事が心配になります。

 

今年は勉強会を1か月前倒ししました。

5月から始まった勉強会は18名ともともと例年に比べて多かったのですが

昨日からさらに3人ほど増えて

21名と今までにない人数となりました。

私は" 来る者は拒まず " を基本にしています。

勉強に熱が入るのはとても良い事だし

国会試験が難しくなり優秀な人材が歯科医になるのは

一般的には良い事です。

歯科医になれない歯科大学卒業者も増加するのです。

これは社会では小さな問題ですが

歯科学生個人にとっては大問題です。

時間と学費を費やして何もなれなかった。

 

" どうしても会っておかなければならない "

今年度不合格になった4名です。

会って今の状態を見ておかなければと思ったからです。

 

浪人すれば成績があがるというものではありません。

しかもその内の1人は

なんと卒業試験10番以内で不合格になったという

不思議な人物なのです。

どんな事をしても落ちるわけがないほどの好成績で好人物です。

なのに??なぜです。

 

こういった場合は

本人の精神的なダメージは大きいはずです。

勉強しても合格しない、成績が上がっても合格しないのではないか?

7時に予備校のある広尾へ

そして食事を取りながら一杯しました。

元気そうですが

少しやせてました。

 

心配することはなさそうでした。克服しているように見えます。

予備校には200名を超える学生がいます。

その中で5番以内の成績だそうです。

これなら大丈夫。

でも昨年もそうでした。

合格するまでは不安はぬぐえません。

こればかりは私にもどうしようもありません。

 

まずは元気そうで安心しました。

腐らずに一生懸命勉強しているようです。

4人はとても仲良しのようです。

孤独にならず、思いつめずに生活できているようです。

 

少人数の勉強会は必ず成績が上がります。

残念なことに全員が合格するわけではありません。

このボランテイア勉強会は私の生きがいですが

辛い事もあります。

 

 

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