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後輩歯科医師からの相談

教え子から将来のへの進路についての相談をよく受けます。

 

後輩からメイルが来ました。今までは先生と学生でしたが

今度は歯科医の先輩として相談にのってほしいとの内容でした。

会いたかったのですが中々時間が作れずにメイルでの相談になりました。

 

後輩が言うには専門的な知識と高度な技術のある歯科医院で勉強したい。

というのと大学院に行くのはどうか?という2者の選択で悩んでいるようでした。

 

現在は明らかに厚生労働省は歯科医の数を削減し始めています。

しかし、その効果が出るのはずっと先の事です。

歯科医が経済的には苦しくなっているのは

コンビニより多い歯科医院で明白なことです。

コンビニは毎日行きますが、歯医者には毎日は行きません。

こうなると高度な医療を身につけておかなければ生きてはいけません。

 

実はこの悩みはよく耳にするものです。

「専門的知識、技術の高い医院で勉強しながら働きたい」

これは誰もがそう願うものではないでしょうか?

そうは行かないのが世の中です。

簡単ではありません。

 

私は彼に疑問を投げかけました。

では

「専門的に高度な技術を持っているかどうか君に判断できるか?」

そして

「その医院が君を必要としているか?受け入れてくれるか?」

「教えてくれて、大切に育ててくれるのか?」

私は両方とも難しいと思っています。

過去にこの夢をかなえた後輩に実はであった事がありません。

 

習いながらそして生活費も頂きたい。

そもそもその考えはよくありません。

そんな良い話があるわけありません。

まず、高度な医院なのか?歯科医になり立てでは判断できません。

評判が良い?医院が大きい?治療室がきれい?先生が偉い?

そんなの判断基準にはなりません。

そして本当に君を受け入れてくれるか?なんて事もわかりません。

まずは何もできない歯科医はじゃま以外の何ものでもありません。

 

きびしい事を記載しましたが

歯科医は職人的な要素を大きく持っています。

 

そこで私は彼にこう言いました。

これは私が私の娘に言うのと同じという前提で記載します。

「どの分野に進んでも良いが、専門的知識を持って生きていくなら」

「大学院へ進学しなさい。そこで学問しなさい。」

「さすれば専門的知識を考える入口ぐらいには立てる」

というアドバイスです。

それを彼にも言いました。

もちろん彼がそうするかどうかはわかりません。

 

学問してください。勉強してい下さい。

学問は一見無駄で役に立たないように思えますが

実際にはそうではありません。

無駄ではありません。

大学院を卒業し、留学してもよし、あるいはそのまま大学の職員になるのもよし

さらに辞めて就職するのも良いでしょう。

その時には自分で医院を探す判断があります。

知り合いもできるし、きちっとした治療とは何かという事がわかります。

そして一生の師として尊敬できる歯科医に会えるかもしれません。

臨床はそれからでも充分です。

 

時間と経済が許すならです。

でも本当に進学しようとすれば何とかなります。

私も親の援助なしで大学院を卒業しました。

その時は超が付くほどの貧乏と辛い日々でした。

今でも後悔していないし

一生の師と尊敬できる歯科医にも出会いました。

今でも感謝しています。

その方がリンガルブラケットを創った人たちだったからです。

 

 

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