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日帰りでソウルへ友人の葬儀参列

今週の水曜美の事

以前から病状を心配していた親友の奥様が亡くなりました。52歳という若さでした。

火曜日夜の事診療が終わった時に携帯を見ると知らない海外からの着信が何度かあり

さらに私の師匠からも着信がありました。気がつくのと同時に着信

師匠でした。今朝、親友の奥様が亡くなったと言う訃報でした。

驚きました。大病をしている事は知っていましたがまさか??

 

気が動転していました。すぐに外国からの着信に電話をかけると

李先生でした。"先生どうしますか?"

私は水曜日は大学の研究室へ行く日です。

"明日大学を休んで行きます。"

"午前中にソウルへ着くことができれば私が金浦まで迎えに行きます。"

 

問題は航空券です。

飛行場でその日の朝いきなり飛行機のチケットを買った事はありません。

いつも早割をインターネットで予約しています。

いきなり行って帰るのだろうか?

 

朝6時には家を出て羽田へ

韓国なら大韓航空だろうと思い窓口へ

今日の午前9時の便は満席です。との返事

しかし、私の黒いスーツに黒いネクタイが何をするために韓国へ行くかを

物語っていました。"アシアナへ行けばあると思います。"

親切なアドバイスを頂いてアシアナのカウンターへ

しかし。アシアナの飛行機は出発が30分遅れるとの事

これでは到着が12時過ぎてしまいます。

またここで受付の方が " コードシェア便でANAにも乗れます。"

ANAなら8時50分があります。少し待ってくださいやってみます。

助かりました。皆さんが私のただならぬ雰囲気からいち早く韓国へ行きたい事を察してくれたのです。

 

飛行機の中で彼ら夫婦が留学していた20年以上前の事を思い出しました。

まさかな。。こんな事になると思いませんでした。早すぎます。

飛行場には李先生が迎えに来てくれていて、葬儀場のあるサムソン病院へ向かいました。

病院の敷地内に葬儀場があるのには驚きました。

この病院はあのMERSの感染で話題になった大病院です。

今はもちろん大丈夫です。

 

親友であるご主人はソウル大学歯学部を卒業した後

私たちの大学で大学院博士課程を過ごしました。

その時同時期に矯正科の大学院生だった私と知り合ったのです。

奥様は梨花女子大学出身のこれまた才媛で声楽を専攻した方でした。

彼女も1年ほど日本にいました。

 

遺影を見てこみ上げる物がありました。

その遺影はまったく昔と変わらない美しい顔を写していました。

癌だとわかったのが今年の3月末、6か月という短い闘病でした。

発見したときにすでに癌は全身に転移していたのです。

13時から16時まで葬儀場で過ごしました。

懐かしい方たちともお会いすることができました。

 

今彼は韓国舌側矯正歯科学会の会長をしています。

今年12月に同門会の招きで来日します。

その時に再会できることを約束して帰途につきました。

 

入国の税関でも"日帰りですね。荷物はそれだけですか?"

"お葬式でしたか?"と声をかけてくれました。

 

今回は航空会社の方たちのご親切にかなり助けられました。

日帰りで葬儀に参列することができました。

とても長い1日でした。

皆様のご厚意に感謝すると同時にご冥福を祈ります。

 

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