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歯を抜くか?抜かないか? 横顔 口もとの突出感 Part 5

・歯を抜くか?抜かないか?の大きな決定要因は横顔です。

横顔を考慮に入れずに治療計画を立案する事は決してありません。

 

最近はよくこういった質問を受けます。

「矯正治療をしました。歯並びはきれいになったんですけど、唇が閉じにくくなった。」

「歯(小臼歯)を抜きましたか?」

「いえ、歯を抜くのには抵抗がありました。でも先生は並ぶと言ったんです。」

 

歯を抜かなければ口もとが後ろに下げる事はできません。

それは前歯を後ろに下げるだけの場所がないからです。

前歯を後ろに下げない限りには口もとがさがる事はありません。

 

・エステティクライン(E-line)

E-line.jpg

この2枚のお写真は同じ患者様です。

第一小臼歯を抜いてリンガルブラケットを使用して2年間治療しました。

治療前と治療後という事です。

赤い線はエステティクライン(E-line)と呼ばれる線です。

これはアメリカのリケッツ先生が提唱した軟組織分析の一つです。

鼻先と下の顎に線を引きます。非常に簡単でわかりやすい分析です。

 

左側の写真を見て頂くとわかるように線よりも前に口もとが出ています。

右の写真は同じ患者様で歯を抜いて治療した後の写真です。

この線に上下の唇が接しています。

 

さらに下の顎の梅干しのような筋肉の緊張が消失しています。

これは歯が内側に移動したために上下の唇を閉じやすくなったためです。

 

矯正治療だけでもこれだけ横顔が変わります。効果は大です。

 

・お口の中の健康にも悪い

歯が前に出ているといつも前歯は露出しています。

歯や歯茎は乾燥してしまいます。

粘膜は乾燥に弱い組織です。そこで歯周病になりやすくなります。

いつも歯が見えている。寝ているときに口が開いていると言った事になります。

 

歯を抜くと言う事は嫌な事です。

しかし、歯を抜かずして唇を下げることは不可能です。

 

 

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