ブログ
  • 見えない裏側矯正歯科ガイド
  • 治療について
  • 治療例
  • 患者様の声
  • ブログ
  • 治療Q&A
  • 院長・ドクター紹介
  • 院内紹介
  • 料金

アデノイド(咽頭扁桃)

・アデノイド(咽頭扁桃)

アデノイドという言葉を多くの方が一度は耳にしたことがあるかと思います。

私の姉も小学校の高学年頃にアデノイドを切除したような記憶があります。

約40年ほど前の事です。今は切除しない事が多いようです。

 

アデノイドとは何でしょうか?

これはリンパ組織です。

リンパ性の成長パターンには特徴があります。

12歳頃にはなんと成人の方の二倍ほどの大きさになります。

私の姉がこの時期にアデノイドを切除したのとちょうど同じ時期になります。

今はあまり切除しないようです。

 

12歳を過ぎるとアデノイドは小さくなっていきます。

この年齢でアデノイドの肥厚は正常な生理的な現象です。

 

どうしてアデノイドが矯正治療に関係するの?

アデノイドは鼻気道の通り道にあるからです。

そのためにアデノイドが大きくなりすぎると鼻気道が閉塞してしまいます。

そして習慣的口呼吸になってしまいます。

 

アデノイド顔貌.jpg

右図の腫れている部分がアデノイドです。

このアデノイドが肥厚すると鼻気道が閉塞してしまうのがわかるかと思います。

左図の子供の顔をアデノイド顔貌と言います。

(1)アデノイドの肥厚が起きて鼻での呼吸ができなくなる

(2)アデノイドの肥厚が慢性化する。

(3)習慣的な口呼吸になる。

(4)口で呼吸するために常に口をあいた状態になります。

(5)顔が長くなる。

これをアデノイド顔貌と呼びます。

アデノイドの慢性化した肥厚のために特徴的な顔貌になります。

ではお口の中はどうなっているのでしょうか?

(1)いつも口を開けている。

(2)上下の口唇の筋肉が弱くなります。(弛緩します)

(3)上下の前歯は唇側傾斜します(前方傾斜)

結局は開咬、あるいは上下顎前突になってしまいます。

この治療には場合によっては耳鼻科領域での治療が必要になります。

学際的治療を行う事によって治療は可能です。

鼻呼吸は重要なんです。

典型的なアデノイド顔貌の方にお会いすることはほとんどありません。

今は顔が変化するほどの鼻閉塞があれば耳鼻科を受診します。

ここまでではないにしろやはり呼吸法は歯並びに影響します。

 

 

 

最新治療例ブログ

2016年8月

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
 
 
 

アーカイブ