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" Great job" 師からのFax

JWFO deepbite.jpg

私の論文のコピーを師匠である藤田欣也先生に送りました。

前回もそうですが私は必ず師に送ります。

 

藤田欣也先生??と思われる方もいるかも知れませんね。

実は藤田先生が世界で最初にリンガルブラケット、裏側矯正を作った人物です。

 

少しここで歴史を紐解きます。

1971年当時の東京医科歯科大学の三浦不二夫教授が

始めて歯にブラケットを接着した論文をアメリカ矯正歯科学会誌に掲載しました。

"New direct bonding system for plastic brackets"

これ以前はすべての歯にバンド(金属の輪)を歯に巻き付けて

そしてそれにブラケットを電気溶接して使用していました。

いまではとても考えられないほどです。口を明ければ金属だらけでギラッとした感じです。

装着するだけで痛く、そしてバンドのへりから虫歯になりやすかったのです。

この接着技術があって始めてリンガルブラケットの歴史を始まると言ってもよいと思います。

三浦先生は先日頂いたお便りに92歳で元気です。という記載に流石先生と思いました。

 

リンガルブラケットの歴史ですが1978年藤田欣也先生が日本理工学会誌に英文で

" Development of Lingual - bracket technique"を掲載しました。

これが世界で初めてのリンガルブラケット(裏側からの矯正治療)に関する論文の投稿となります。

日本では成人矯正が重要です。それは今でも矯正治療が根付いた。一般化したのは言えない

現状があるためだと思います。

 

その後、藤田先生は1979年にアメリカ矯正歯科学会誌

" New orthodontic treatment with lingual bracket mushroom arch wire appliance "

さらに1983年 アメリカ矯正歯科学会誌

" Multilingual - bracket and mushroom arch wire technique. A clinical report "

リンガルブラケットには実は長い歴史があります。

 

私どもが使用しているブラケットは藤田先生の第5世代になりますが

実は先生は7回に渡る大きな変更と改善をして今の最新の形になっています。

Great job.jpg

藤田先生からのFaxです。先生に褒めて頂くと大変うれしいです。

約30年前に先生から教えて頂いた事を思い出します。

今のリンガルブラケット(裏側からの見えない矯正治療)は先生の努力なしでは語れません。

 

今日はリンガルブラケットの歴史について少し触れました。

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2017年7月

 
 
 
 
 
 
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