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小児矯正

最近になってお子様の患者様をお連れになったご父兄の方から

"小児矯正はしていますか?"と聞かれる事があります。

実はこの言葉は最近作られた単語です。

歯科矯正学辞典(亀田晃 著)にはこの言葉は載っていません。

小児義歯という言葉は探すことができますが小児矯正はありません。

辞書にもない単語が世の中にあふれる時はどうもおかしな感じを受けます。

もちろんアイ矯正では使用しません。

なぜかというと小児矯正は成立しないからです。

小児で生えているのは乳歯です。

乳歯の歯並びを治す??これはおかしいです。

私どもアイ矯正でのゴールは第二大臼歯がはえてきて

噛んだ事を確認して装置を外します。

それは12歳以降の事です。

12歳はすでに小学校6年生、少しはえてくるのが遅ければ中学生です。

小児と呼ぶには少し年を取っています。

ではなぜこの言葉が世間に出回ったのでしょうか?

小児矯正だと通常の矯正治療よりも安い値段に設定されています。

しかし小児の内だけで矯正治療は終わりません。

少なくと第二大臼歯の萌出するまでは永久歯はすべてはえそろっていません。

小児矯正だけでは矯正治療は終わらないのでこの言葉には注意してください。

追加料金が必ず発生すると言う事です。安いので入りやすい。

しかし、トータルでは高い買い物だったという経験をされる患者様もいるかもしれません。

治療時期による分け方として有名なのはアメリカ矯正歯科学会の歯科矯正学教授要項

これには4つのカテゴリーに分けられています。これを紹介しておきます。

1)予防矯正(preventive orthodontics)

2)抑制矯正(interceptive orthodontics)

3)限局矯正治療(limited corrective orthodontics)

4)広範囲矯正治療extensive corrective orthodontics)

の4段階に分けられています。

おそらく小児矯正というのは1と2の間ぐらいの事を言っているのかもしれません。

もし小児矯正という事をお考えなら

どの範囲まで治療をしてくれるのかしっかり確認しておく必要があります。

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2017年7月

 
 
 
 
 
 
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