最新治療例ブログ
  • 見えない裏側矯正歯科ガイド
  • 治療について
  • 治療例
  • 患者様の声
  • ブログ
  • 治療Q&A
  • 院長・ドクター紹介
  • 院内紹介
  • 料金
最新治療例ブログ
小児矯正について
求人案内
トピックス

2340s-A-o8.jpg

正中離開は上顎中切歯(まんなかにある前歯)の間が開いている不正咬合の事を言います。

この方は大学生の方です。

ご本人は大変気になさっていました。

やはり正中離開はお顔全体から受ける印象をかえてしまいます。

 

正中離開には様々な原因が考えられますが

・上唇小帯の高位付着(唇を支えているひものような組織が歯と歯の間に入り込んでいる)

・正中口蓋縫合部に埋伏過剰歯がある(骨の中に余分な歯が埋まっている)

・側切歯(中切歯のとなりの歯が小さいために場所が余ってしまう)

・アグリダッキングステージ(直訳すると醜いアヒルの子の時期:これは治療する必要がない)

これは自然な生理的な現象。6歳から10歳ぐらいまでの学童に見られる。犬歯がはえてくれば自然に閉鎖してしまう。治療の必要はありません。

・歯がはえる顎の大きさが大きく歯とのバランスが悪い

この方の場合はこの顎の大きさに対して歯が小さいというのが原因でした。

上あごには少しずつですが他にも隙間がありました。

空隙歯列弓という呼び方もあります。

2340-A.jpg  全体的にもすきっ歯と言った状態です。

すきっ歯の方にはデコボコはありませんがよく見るとねじれている歯があります。

 

実は隙間のある場合はデコボコがあるよりも難しいです。

デコボコがある場合は

横に広げたり、大臼歯を後ろに下げたりして場所を作ります。

歯を並べる場所を作る事で改善できます。

 

しかし、隙間がある場合は骨を削るわけにはいきません。

骨を小さくする事もできません。

治療がそろそろ終わります。

 

2340-B.jpg

少しづつ奥歯を前の方に集めてきました。

開いている隙間を埋めてきました。

後戻りの多い不正咬合の1つになります。

これから保定をしっかりして戻らない事を確認して終了となります。

意外に多くの方がこの不正咬合で悩んでいます。

歯を削ってかぶせてしまう前に是非ご相談ください。

 

掲載に協力してくださってありがとうございました。

この治療も見えない矯正治療で行いました。

患者さんはこの治療が難しい事を理解してくれていて

とても治療が行いやすい方でした。

実際には患者さんがご自身の状況を理解して

治療に協力して頂ける事がとても良い結果を生み出します。

気持ちよく治療させてもらいました。

表側に一切装置を装着しなかった事、アンカーインプラントを含む外科処置は行っていません。

あともう少しで装置を外すことができます。

 

絞り込み検索: の症例を見る