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今回はとても難しい症例を提示させていただきます。

1617A.jpg

いくつかの大きな問題があります。

まずは上のあごについてですが

八重歯だったのを放置してしまったために

八重歯になっている歯の歯茎がやせて歯が長く見えるようになっています。

これは歯根が露出してしまったのです。

八重歯はもとは犬歯で非常に長い歯です。

八重歯で外側に飛び出したままになっていると

上にかぶさっている歯肉は飛び出しているだけにうすく

長い期間の間に削れるようになくなり歯根が露出してしまいます。

その露出した面がむし歯になり変色しています。

ひどくなると八重歯を支えきれなくなって結局抜くことになります。

そうなった場合、八重歯のあった場所には隙間ができてしまいます。

 

そして下のあごですが

全体にデコボコがありひどい叢生(そうせい)です。

しかも大きな問題は大臼歯が内側に倒れこんでいることです。

装置を外す直前のお写真をお見せします。

1617B.jpg

どうですか?デジカメの機種を替えたのでさらに鮮明になっています。

もちろん同じ患者さんです。

下がってしまった歯肉をもとの位置に戻すことは現在の医学ではできません。

再生医療の発展を待つ以外ありません。

むし歯で変色していた部分は治療してきれいになりました。

下のあごのデコボコも倒れこんでいた大臼歯もきれいに起きあげることができました。

こうなればもう安心です。

 

大変困難な難しい治療でした。

犬歯や大臼歯は大事な歯です。見た感じもきれいですね。

 

大変喜んでいただきました。

掲載にご協力ありがとうございました。

よくこんな質問を受けます。

" ほっといてもいいんでしょうか? "

この症例はもう少し早く治療に来られていれば

八重歯の歯肉が上にあがり歯根が露出することはありませんでした。

早いにこしたことはありませんが

どなたも良いタイミングで矯正治療を受けることができるわけではありません。

今の現状を悪くしない事、そしてよりよい状態を作ることが

成人の矯正治療には重要です。

 

今回も表側には装置を装着することはありませんでした。

アンカーインプラントを含む外科手術は行っていません。

 

 

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