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1868A.jpg

この患者様はもともと上顎左側の側切歯がありません。

他の歯はそろっています。

こういった場合は必然的に上顎の前歯のまんなか(正中)がお顔のまんなか(人中)と一致しません。

歯がない方へ移動してしまいます。

上顎正中線の左偏と言うことになります。

実は患者様にとって上顎の正中がお顔の人中と一致しない事はとても気になる事です。

これだけを治されたいと来院される患者様も多くいます。

しかし、お顔の正中に線が引いてあるわけでもないのでよく観察して合わせることになります。

意外に思われるかもしれませんが、矯正歯科医にとっては難しいものなんです。

1868B.jpg

治療が進み装置を外す日も近い状態です。

歯のまんなかがお顔の正中に合いました。

お顔をお見せすることができませんが、お口の中の写真から想像できるかと思います。

ここで患者様と相談です。

上顎左側側切歯がないので左側は犬歯が2番目の位置に来てしまいます。

これを気になさると犬歯の形態を側切歯に似せてかぶせなければなりません。

患者様の選んだ選択は "かぶせたくない。歯は削りたくない" と言ったことでした。

すでに何歯かの歯には金属のかぶせ物をされています。

かぶせた物は人工物ですので一生もつと言う事はありません。

私も歯の健康を考えれば妥当だと思いましたが

かぶせ物をしてさらにきれいにする方ももちろんいます。

皆さんはどう思いますか?

でこぼこや口元を突出感が改善しきれいな横顔になりました。

成人の方の矯正治療の難しさはすでに失っている歯があったり

修復された歯があったりと、矯正治療以前の問題が色々とあることです。

それでもその条件のもとでベストを尽くすと言うのが私どもの仕事だと認識しています。

治療は大成功でした。患者様も満足してくださいました。

掲載に協力して頂いてありがございました。

参考になる方も多くいると思います。

今回も表側に装置を付けることはありませんでした。

アンカーインプラントなども使用していません。

先日、福岡で日本矯正歯科学会大会がありました。

アンカーインプラントを多く見ましたが、本当に必要なのかどうか?

考えさせられる症例もありました。医療に流行と言うことがあってはなりません。

患者様にとって要らぬ心配と苦痛を与える可能性があるからです。

 

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