最新治療例ブログ
  • 見えない裏側矯正歯科ガイド
  • 治療について
  • 治療例
  • 患者様の声
  • ブログ
  • 治療Q&A
  • 院長・ドクター紹介
  • 院内紹介
  • 料金
最新治療例ブログ
小児矯正について
求人案内
トピックス

2442A.jpg

タイトルには反対咬合としましたが、前歯2本は切端咬合です。

しかしよく見て頂くと前から2番目の側切歯

犬歯から後ろの臼歯は反対咬合(交叉咬合)です。

さらにほとんどの歯が噛んでいない事がわかります。

これは大変難しい症例になります。

骨格にも下顎前突の傾向はあります。

今回は下顎の第二小臼歯(前から数えて5番目)だけを抜歯して治療する事にしました。

2442B.jpg

どうですか?すべての歯が噛んでいます。正中線も合いました。

実は下顎の第二小臼歯を抜いただけと言う症例は珍しいです。

最近の若い先生はすぐに外科矯正にしてしまいます。

しかし、外科矯正やアンカーインプラントはすべての患者様が受け入れられる治療ではありません。

なるべく外科処置は受けたくない。それは実は誰もが思うことではないでしょうか?


実は下の大臼歯の数をよく見てください。3本あります。

下顎の第二小臼歯を抜歯した分は第三大臼歯で補っています。

従って、小さな第二小臼歯を抜いて大きな第三大臼歯(親知らず)を使用する。

これなら歯の数は少なくなりません。

ここで最初の歯のレントゲン写真をお見せします。

2442A-Ortho.jpg

下顎の第三大臼歯(親知らず)にはわかりやすいようにグレイの輪で示しました。

少し斜めに生えています。これをしっかり起こして噛むようにしました。

親知らずだからと言って抜いてはいけません。

下顎の第二小臼歯(前から5番目の歯)は白く詰め物があります。

そこでこの歯を抜いて治療を行いました。

2442-Ortho.jpg

治療後のレントゲン写真です。第三大臼歯がしっかり噛んでいる事がわかります。

治療の跡があった第二小臼歯は抜歯して治療を終えました。

治療経験のある歯は治療していない歯に比べて歯としての寿命は短くなります。

そこであえてその歯を選び第三大臼歯(親知らず)と交換した事に結果としてなりました。


とても治療はうまくいきました。とてもまじめな方で電車で二時間かけて通ってくれました。

私も治療が成功してうれしいです。

今回もアンカーインプラントを含む外科矯正は行いませんでした。

表側には一切装置を装着しませんでした。

この事はアイ矯正が保証します。


掲載に協力してくださいました。有り難うございました。

 

絞り込み検索: の症例を見る