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今回は過蓋咬合(かがいこうごう)の症例です。過はすぎると言う意味です。

蓋は訓読みでは "ふた" と読みます。すなわち蓋が被さり過ぎているという事です。

前歯のかみ合わせが深い時に使う歯科用語です。

歯科用語は一般的な言葉がすくないので理解するのが大変ですね。

この過蓋咬合も上顎前突(出っ歯)の仲間です。

2826A with arrow head.jpg

この患者様は他にも大きな問題があります。

上顎右側第一大臼歯、下顎右側第二大臼歯が欠損している事です。

黄色の矢印やボックスで示した場所です。

下顎の第一大臼歯が上顎の欠損部に入り込んでいます。

すなわち噛んでいません。すれ違っています。

これによって噛み合わせを失っています。

大臼歯のかみ合わせがないと噛んでいないために前歯のかみ合わせが深くなります。


しかも下顎の大臼歯が入り込んでしまうので欠損部位の治療はできません。


こうなると過蓋咬合の治療は大臼歯のかみ合わせを改善する事から行わなければなりません。

大変な治療の開始です。

さらに八重歯もあります。

さて装置を外す直前の状態をご覧いただきます。

2826B.jpg

いかがでしょうか?かみ合わせが改善しました。深さは正常です。

すれ違っていた右側の大臼歯も噛んでいます。

この患者様は静岡市から通って来られていました。

治療中にご結婚、出産を経験されました。

虫歯の治療は静岡の開業医さんにお願いします。

今回も表側には一切装置を装着していません。

上下リンガルブラケットで治療しました

かみ合わせが深い方はあきらめないでください。

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